「ぼくの瀬戸内海案内 」大林 宣彦



すごく大切なことがつまっていて、でもそれをここに書き記すと、本を読む楽しみとは違う気がして、だから感想は書かない方が良さそうです。そして、忘れないために書いてるけど、忘れてゆくくらいなのがあってる気も。

日頃、船をつかって繰り返し島を渡る生活をしている人たちのように、何度も読んで残ったことだけを私の身体に残したい感じでした。


言葉よりも、何か残るものの大切さ…ですねぇ。そして、案内と言うタイトルは、人生の案内をしてくれてます。

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