牛久つくばの実家的空間「キンコサンチ」をやっていますアートコミュニケーション「ランドリー」ホせのブログです。読書や展覧会、映画で、自分が思ったり感じたりした独り言などを備忘録的につらつらと書いています。 http://www.dagarossi.com
みんなの夢。それは、亡き会いたかった人に会うこと。。。
大林宣彦監督の「あした」はいつ見ても泣いてしまいますが、それと似たような「おつげ」が、暗号のように見えてつながっていっては、きっと最後に同じような「おつげ」が、野球チームのみんなの想いとして、彼らの大切な人達へ届いたのでしょう。
だかは、ドリームじゃなくてドリーム”ス”。一人が追いかけたことによって、みんなの夢が叶ったんだね。
“全ての親たちに捧げる”という最後の言葉。も、納得。