「私たちが光と想うすべて」カバー・リヤー
放題のタイトルは、なぜにいつもこうエモいんだろう。”all we imagine as light”。
是枝さんの評も相まって、日本的に見えてきて、さらに言葉は韓国語にも聞こえてきて。ムスリムとヒンドゥーでの恋愛のお話しと、あれこれなお話し。
時に不穏に見えてくるようなのは幻で、さらに、光のように見えることも幻で、つかめたとしても、見えたとしても、どちらでもなくて、私たち生きているのも、そんなものなのかと思えて。
ムンバイの雨がステキでした。雨季のインドは、きっとホントあんななんだろうなぁ…。気にせず濡れたままいたいような。
と、なんというか、携帯が嫌じゃなかった映画でした。ライトを使ってるのも、連絡してるのも、なんか嫌な感じがするはずなのに、不思議と、スマホっていいなと。あーゆー使い方をしたいかも。本当に必要な時に、必要な分だけ、必要な言葉の数だけ。。。という感じ。





