「テネット」クリストファー・ノーラン
展開が早くて、わけわからないー!ずっと、プルトニウムとアルゴリズムの話をしてて、なんか進んでくけど、急に出てくる人が誰なのかなんなのか追いつけないままに、エンディングになると、え?黒幕だった…の?と、ポカーンとなってまた頭から見始めると、面白い!!!となるけど、ん?どういうこと?え?と、ぜんぜんまた分からなくなる映画でした。
動画の解説を見てみても、複雑すぎだ…!!と、お手上げになる感じですね。ずっーーっと見てたら、わかりそうな気がするけど、きっと矛盾が起きることが前提となっている話?だから、意味不明なことが起きるってことが、あるっていうことでしょうね。奇跡ってそーやって起きるんだよ的な。過去に戻っても未来へ行っても、いろんな人の思惑で、動いてる世界があるから、そんなに奇跡って起きないんだっていう。
あの、インセプションくらい分かりやすいと…ってあれは、あれかなんか人の夢の中の階層に入って、時間が…みたいなやつでしたね。あれもこんがらがった気が…( 思ってたのは、シャッターアイランドでした!!あれは、マーティンスコセッシ監督だったのですね。あれは、分かりやすくて見終わっておおーってなりましたもんね。あんくらいがいいなーー)
と、言いながらインターステラーも、見直してみたらけっこー映画的な感動が。これもまた、最後にあれはそうだったのか!と、なるパターンで、まー映画にそういうのを求めていれば、見たくなりますが、特に何もおきなくても、大どんでん返しがなくても、いいなって思える映画もいいですよね〜っ ただ直球に進んでいく映画も。