Kiran Nadar Museum Of Art / インドデリー


2010年から、初めての近代と現代のプライベートアートコレクション作品を展示しているところの展覧会。

商業施設の建物の中のにあって、入口のタブレット登録してから無料で入れました。





おー!と、入ってすぐに、あっこれはコンテンポラリーな展示ですなと感じられる素晴らしいスペースと展示クオリティでした。


実際みたことないけど、ドバイでも女性作家をメインにコレクションして展示をしているところがあり、ここも女性作家が多かった印象で、きっとそんなイメージなんだろうなぁーと。










アニッシュ・カプーア、マリーナ・アブラモヴィッチ、ラキブ・ショー、ダニヤータ・シンといった日本でも良く見かける、世界的にも良く知られている作家のコレクションがあり、見に来て良かった!と、満足感高い企画展。






けっこー映像作品が多くて、中でも「Minds to Lose」(Neha Choksi)という意識が飛んだ瞬間の人間と動物身体の反応の映像作品が、コミカルかつ面白いテーマでした。







この面白い、いい作品だなぁと思うある程度の基準って不思議とある訳なので、その基準を壊してスタンダードにさせるってのは、並大抵のことじゃないなぁーといつも思うわけですが、その破壊力のある作家が多いコレクションだなぁーと感じました。





でも、クリスマスが近いからかジングルベルのBGMでパーティーをやってる中で見たマリーナ・アブラモヴィッチの「Seven Deaths : the Leep」は、シュール過ぎました 笑 





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