「ミスティック・リバー」クリントン・イーストウッド


 

ショーン・ペーンが、アカデミー賞をそう舐めにしていたな〜という印象の映画で〜という中で、感動物だったかなー?と思いつつ、見てみると・・・


これは、悲しい話というか、誰も本当の狂気に満ちていないからこそ、ある意味で優しい話というか・・・、何か色々と深く伏線回収みたいに関係していくるのかなー?と、思いきや、そんなことはなく。


終わったあとからのストーリーを想像すると、きっと子供達が大人になれば、またふいに、そんなことも起きてしまうんじゃないかなって言う気もしつつ。


幼馴染という関係には、たんなる友達や血縁以上の何かが・・・ありますよね。。。


ミスティック・リバーが実在の川の名前ってところも、またなにかミステリアスな感じがしますね。


( グラン・トリノのあとで )

そうか、これもまた戦場の友情なのだ。そして、誰かは犠牲になるのだ。犠牲になることで、生きてしまったことが、耐え難くも変え難い深い友情になるんだ。

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