「ダカタ」アンドリュー・ニコル



トゥルーマンショーの脚本や、ターミナルの総指揮をとってたのですねー。なんとなく、なんかこの、包まれた世界観という共通なところは納得。

絶対みてるんです、これ。そしてなんとなくやっぱり覚えてる。でも、また見たくなるのは、ダカタっていう響きだったり、ユマサーマン好きだったり、空気感とか、映像として、この世界の空気を吸いたいなって気持ちで、ポチッと見てしまった。

よくある話っちゃーよくある話( と感じられる現代になってしまった?) なのですが、やっぱり、なんか面白い。ありえねーだろっていうちゃんとフィクションだから映画が楽しい。現実には起こらないことだからこそ、映画って楽しいですしね。


自分のハンディを克服して(?) もしくは殺して、夢を掴んだ人って、たくさんいるんじゃないかな。逆にそれを、阻む人もいるもんね。でもきっと、乗り越えた人の方がエリートよりも強い人だろうってのは、なんだかそう思いました。


これ、絶対に普通に過ごしてたら髪の毛の何本かなんて落ちるのにねーそんなの拾いきれないよーっ と、現実的に考えてみちゃうとウケる映画。にしても、クールビューティー。

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