最近のキンコサンチ
キンコサンチには元々あるものたちと、新しいものたちがあります。
新しいものといっても最新新品のものというわけでもなく、
元々あるものたちと同じ空気のものたちばかりで、
どっちがどっちなのか、分かりません。
というのも、いつでも帰れる場所を作りたいということで
どんな方にとってもどこか懐かしいと感じられるような
ある意味で普遍的な実家の空間を作ってみたいなと思っているところがあります。
そんなわけで、あたらしいものがどんどん増えつつあるわけですが
知らないのに (自分の実家にはなかったのに)、なぜか知ってる!
というのは、一体どういう現象なんでしょうかね?
友達の家にあったり、ドラマで見かけたり、どこかでふと目にしている・・・
そんな積もり積もった家の記憶なのかもしれませんね。