「聴く-共鳴する世界」 アーツ前橋





建築がとても気になった。

エレベーターも目を惹くおしゃれさである。
梁もドーンっと。
時々、作品よりも気になってしまうくらいに。

アンジェリカ・メシティの映像がおもしろかった。
映像って、おもしろい。
普通生きていて起こっていることは、1視点から、その一瞬しか見れないのに、
映像になると2つも3つも違う視点で、同時に起きてることを一度にみることが出来る。
正面から見ているのと、横から見ているのでは
同じことをしていても印象が違う。
リズムにノッての、あの映像はずっと見続けられる中毒性がありました。




照屋さんのが、めちゃめちゃ良かった。
感動です。


ヘッドホンをつけての鑑賞は、展覧会を見ていくたびに、もらいたい資料が多かったり
コードが長かったり、見たり聞いたり、コロナを気遣ったり
QRコードをかざしたり、携帯のバッテリーが切れそうと気にしたりで、ちょっと大変でした。
身体は、観るときは観たいし、聴くときは聴きたいんだなと。
そして、お腹が減ってればもちろんそればかり気になる。って感じました。

国立→高崎→足利→牛久

やっぱり少しヘビーな25000歩の1日でした。



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