夏から秋から冬から春

 

夏が終わると、途端に秋だなぁと思っていると冬になって、

ようやく春な感じがしてくると思ったら

暑くなって、

暑いなぁ暑いなぁと汗を流しながら待ち遠しく思っていると、

秋がやっときては急に寒くなる。

きっと、それは待ち遠しいほどに長く感じて、

あっという間に過ぎていくカイロス的な、

でも、そんな四季の移り変わりの中、そして地震の多い中で

生きている日本人ってやっぱり特殊なんだろなぁとも思うわけです。

ずっと気候が暖かい地域に暮らしていたら、

もっと、お昼寝する時間がありそう。

でも、休んでいたらきっと次の季節に間に合わない（！）

ほどじゃないですが、ちょっとそんな感じで、常に備えてるような。

日本で暮らしてるからなのか、そんなクロノス的にもあっという間に過ぎ去る、

ここ秋から冬がスタートしたなぁと感じてます。

最近おススメいただいた「経営戦略としての異文化適応力」本にも、

もしかしたらそんな日本人の特性が載ってるかもです？