「ハムネット」クロエ・ジャオ




シェイクスピアは全く知らず、1作品も読んだことはなく、リア王、ハムレット、ロミオとジュリエット・・・あれアーサーキングって違うか・・?というような、曖昧な知識とタイトルしか出てこないわけなので、お近づきになりたいと思ってみました。

本当に、悲劇・・・。黒死病のペストが蔓延していた時だからこそ、さらなる共感を生んだのか、当時のことも事実も分かりませんが、我が息子を失う苦しみに、これからどうやって生きてけばいいのか分からず、そこから劇の物語がカタルシス的に生み出されるというのは非常に人間的だと感じました。

調べてみたら、シェイクスピア本人は18歳で結婚 (きっと映画と同じように一目惚れ) 。で、自分の道を信じて、自分の言葉で物語をつくり・・・こんな人がいたのかというのは、こんなに人として普通に抱く感情をそのままに、ひねることなく出せる人がいたのかという意味で。。。( もちろん映画を見ただけですが ) もちろん劇をつくるなんて、普通の人にはできないと思いますが、その生活感が一般的というか・・・、そこがいいだなと感じました ( 映画を見ただけです ) 。平均的な感情を爆発させるのが上手だったというか・・・全く異端ではなかったのではないかと思いました。( ほんと映画の感想だけです )

そして、ハムレット役の子役と、劇中のシェイクスピアが作成した劇の公演で演じているハムレット役はなんと実の兄弟。そりゃ似てますね・・・!

森の声に耳を傾ける生活は、とてもいいですね。


 

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