「今村源 遅れるものの行方」水戸芸術館 現代美術ギャラリー



「脳が追いつかない」これは、茂木さんが大林宣彦監督の映画を見て言った言葉で、大林監督も「それだ!」となって、わたしも時々思い出す好きな言葉なのですが、なんか久しぶりにそんな感じになりました。なんじゃこりゃ?と。なんだこれ?と。ずっーと頭がなんか動いても、追いつかない。






とにかく宇宙に私たちは生きてるんだなーっ、回ってるんだなー。でもそのことって目に見えないから、気にできないんだけど、目に見えてる存在で言ったらキノコみたいな感じで、菌ってのもあんまり見えないから、じゃー糸とかで表現はできるかもしれないんだけど、実は見えてないもので、見えにくいものなんだよ。でも、それが無かったら私たちは生きてないんだよっと、そんなことを感じました。




  

酸素とかあるのか、ないのかなんて、見えないですもんね。









やっぱり好き!なのは、このコーナーで。






でもね、印象記憶に残ってるのは、断然こっちなんですよね。それは好きよりももっと深いところなんです…。人間って不思議ですね。







  


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